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アート

コミュニケーション

プログラム

 

 

アート・コミュニケーション・プログラム

アート・コミュニケーションを実現させる企画をアートコミュニケーション・プログラムと呼んでいます。作品の展示や上映するプログラムをはじめ、その作品をグループで鑑賞して眼差しを共有するプログラムやトークのプログラムなどです。

 

私たちは、多くのプログラム案からテーマに沿ったプログラムを選択してブラッシュアップし、メンバー全員でアート・コミュニケーションに挑みます。時には挑戦的なプログラムもありますが、参加して頂いた方全員がコミュニケーションを実感できるプログラムになっています。

展示プログラム

イベントのテーマに沿って、作家や作品から平面・立体・映像などジャンルにとらわれず展示します。

トークプログラム

ゲストを招いて、講演形式やディスカッション形式で、イベントへの導入やまとめなどで、イベントの目的などを共有します。

研修プログラム

各種のセミナーを開催して、アート・コミュニケータとしての考え方や企画立案のハウツウなどを伝えていきます。

鑑賞プログラム

グループで作品の鑑賞を行います。眼差しを共有して鑑賞を深めます。視覚障害者も参加可能なプログラムもあります。

制作プログラム

参加者それぞれが個性のある制作をしたり、みんなでひとつのものを制作したりすることで新しい発見をすることができます。

パフォーマンスプログラム

作品の鑑賞を通じて眼差しを共有できます。そして、参加した方全員が鑑賞を深められるので、アートの入口ともなります。

会場ツアープログラム

イベント会場を見学するツアーです。早足にイベント全体を知ることができます。そして、ガイドからは裏話も聞くことができます。

展示作家と語り合いプログラム

作品で発信したかったことや作品に込めた思いなど作家本人と語り合います。作家を知ることで作品の鑑賞がさらに深まります。

鑑賞プログラムの例

「アートカフェ」という名称の鑑賞プログラムでは、グループで鑑賞した後、カフェで休憩しながら鑑賞を振り返ります。緊張からリラックスへ雰囲気も変わりたくさんの会話が始まります。

共有した「まなざし」は、グル―プをひとつにさせます。ときには、「婚活プログラム」と揶揄されることもありますが、アートを介したヒトのつながりをサポートしています。

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